タイラバ一つサビキ釣行 野母崎沖~樺島沖 2017年5月3日(小潮)

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どうもぐいのりです!

なかなか釣りに行けてなかったのですが、

やっとタイラバのリベンジへ行ってきました(ー_ー)!!

そして船で一番大きい奴が釣れました~!

 

前回タイラバ釣行の際、朝の30分間ほど小雨のようなナブラがあったので

今回すごく試したかった商品をほぼ一日通しで使いました。

それがこちらです。

Gear-Labから出ている

タイラバ一つサビキ」という商品です。

 

 

 

取り付け方は↓の様に、

リーダーとタイラバを仕掛けに結ぶだけで超簡単です。

特徴としては

  • タイラバに簡単に装着
  • 遊動式タイラバも対応
  • ポラジックフィルムで青物などにも効果的
  • 大型に対応したLサイズの土佐カブラ(サビキ)も有り

 

タイラバは様々な外道も釣れるので、

可能性を広げたい一心でこれを購入しました(^^)

 

この日は6時出向。

ゴールデンウィークという事もあり、

磯釣りの方はかなり多いです。

 

今日の仕掛けは

紅牙N71XHB-S(60g~150g対応)に炎月100PG(エキサイティングドラグサウンドでやり取り中興奮します)

そしてリーダーに「タイラバ一つサビキ」、

それにホワイト(白)カラーの100gのタイラバをセット。

 

朝一の30分間は頑張ってください、

と船長さんから。

朝一は皆さん釣れていませんでした。

30分を過ぎた頃に大きく場所を代って、

樺島沖に行きます。

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しばらくすると「底に反応有ります!」

その時ちょうど着底して、一巻き目でエキサイティングドラグサウンドが鳴ります!

久々の大物にやり取りがぎこちないです。。。

基本タイラバは、ドラグ調整をしてたら巻くだけなんですけどね。。。

 

あがってきたのは74cmの真鯛でした(^^♪

タイラバの自己新かな?!

口を見てみると、しっかり土佐カブラ(サビキ)にかかってます!

他のお客さんは、

もちろんタイラバに「タイラバ一つサビキ」を使用していません。

 

なので

これは貰った^m^

と思ってましたが、その後他のお客さんに大鯛がポンポン釣れていきます。

時には「幻の白アマダイ」も2匹も連れていました!!

羨ましすぎる(・∀・)

これは釣りたかった~(+_+)

 

 

皆それぞれ良型真鯛2~3匹ずつと、良型の外道も釣られていました。

私はというとアラカブ、イトヨリ(多数)、74の真鯛です…真鯛を追加したい!

最後の30分にタイラバ一つサビキを外し、定番のオレンジへ変えると

直ぐに40cm程の真鯛、そしてまたイトヨリが釣れ納竿です。

 

 

その日は家族が好きな、高級な根魚は全然釣る事が出来ませんでした。

その日の船全体の釣果です。

真鯛は良型ばかりで凄まじかったです笑

 

タイラバ一つサビキについてですが

誰も釣れていない時にタイラバ一つサビの土佐カブラに喰いついてきたが

その後はタイラバのヘッドの色の影響もあるかもですが、真鯛が喰わない時間が多かったです。

 

次回使うときは、

仕掛けの先の部分のフロロ5号20cmの長さをもう少し長くしてしてみたいと思います。

鯛ラバとタイラバ一つサビキの間隔をあけて試してみたい!

やっぱ青物やイサキやデカアジも掛けていきたいですね!

ちなみにその日釣れた真鯛の中では、一番(長寸が)大きかったです。

自分の釣果↓

6月も行こうかな笑

これを見せたら家族はビックリ^ ^

捌いた後は、

クーラーボックスの上で、

真鯛のかしらの中華風酒蒸しで晩酌でした(^^)

見た目はアレですが、うまうまでした!

ではでは~

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