ウキが沈んだら…
どうも、ぐいのりです。
ウキが沈んだらと言うタイトルですが、夜釣りでの注意点を書きたいと思います。
夜釣り。
それは常夜灯など無い所だったら、暗闇で釣る事になります。
明るい場所だったら分かる筈なのに、という事はあると思います。
確認のし忘れで、せっかくの巨イカをバラす…その確率を少しでも減らして行きましょう!
では一番確認してしておかないといけない事を再確認しましょう。
タモ・ギャフの長さは足りているのか?
いざ釣れて「さあ、取り込むぞ!」という時に
「あれ、届かねぇ…」
ていうこと経験あると思います。
これは単なる確認不足ですよね。
タモの長さが足りないなら、あの場所まで移動して取り込もうなど事前に考えておきましょう。
そして干潮、満潮も頭にしっかり入れて、距離感を掴んでおくと良いでしょう。
逆に近すぎても、取り込みづらくなったりします。
トラブルはないか?
ウキが沈むと、釣り人の至高の時間の始まりです。
アオリイカを狙ったアジの泳がせ釣りでは、他の釣りと違い即合わせする必要がありません。
そこでウキを眺めるのではなく、まず穂先の糸絡みが無いかをチェックしましょう。
ここを怠ってやり取り中に気づいても、もう遅いです。
絡まりがより酷くなったり、ラインへのダメージ、やり取りが出来ないことでバラすなど負の要素しかないです。
まずはヘッドライトで照らして、穂先を確認しましょう。
ハンターの位置の把握
ハンターとは野良猫の事です。
いるかいないかは、釣り場にもよると思います。
釣りが盛んな場所なら、猫は釣り人が釣った魚や捨てる魚を狙っています。
居ないと思っていてもヘッドライトで照らせば、反射して目を光らせるので場所がわかります。
主に泳がせで釣れてアオリイカを取り込み成功した時、仕掛けにまだ付いている活きアジを捕ろうと周りに身を潜めて飛び掛かってきます笑 あと遠投する時に振りかぶって仕掛けが地面に近づいたその時、奴らは飛び掛かって来ます!
泳がせ釣りの仕掛けにはイカリが付いていて、イカに引っ掛けるギャフの様なものがありますが…
当然猫さんの足は刺さってしまいます泣
しかも多少かえしもあるので、取れにくいです。
しかも猫はパニック状態になり、より深く・複雑に刺さっていきます。
知人の仕掛けに絡まったとき、最後は「ぶちっっっ!!!」といって自分で逃げて行ってました(ーー;)
猫の為にも、要確認です。
以上3つの重要な確認事項を皆さんも、注意して夜の泳がせ釣りを楽しんでくださいっ(^^♪